新内の夕べ 7月7日(土) 17時〜 19時〜 ★6月6日(水)より受付開始 |
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恒例の新内節の夕べ=1回目 新内流し 森鴎外原作「雁」 ご祝儀「そば」 2回目=新内流し 文弥作品「竹久夢二」 どうぞ、ご期待ください。 |
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端午の節句(安田家の五月飾り) 5月2日(水)〜5月6日(日) |
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第三代永徳斎の手になる大鎧をはじめ、武士の出陣の様子を再現した五月飾りを残月の間・床の間に飾ります。特に壁代(かべしろ)と言われる羽二重の垂れ幕は、非常に珍しいもので、80余年を経て、まったくシミのない状態で保存されているのは奇跡といえましょう。 |
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しだれ桜と琵琶の夕べ (出演=川嶋信子) 4月7日(土) 1回目17時30分〜18時10分 2回目19時10分〜19時50分 |
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旧安田楠雄邸恒例のしだれ桜のもとでの琵琶演奏です。お申し込みはお早めに。
申し込み 03-3822-2699 またはyasudatei@yanesen.org 定員各回45名 |
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上巳の節句(ひなまつり) 2月28日~3月4日 ★5日間連続公開★ |
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今年も安田家旧蔵のおひなさまを飾ります。昭和7年に作られた七段飾りの最上段には昭和16年に作られた内裏雛も一緒に飾られます。三代永徳斎の手になるすばらしい雛飾りをお楽しみください。 なお、今年はお抹茶の接待はございません。 |
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重陽の節句2017 10月11日(水)・14日(土)・18日(水)・21日(土) |
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五節句の一つ、重陽の節句を行います。菊慈童の掛け軸、菊の屏風、菊尽くしの品々の展示、菊の着せ綿などをお楽しみください。。地元の方々による謡曲「菊慈童」は14日(土)と21日(土)に各3回演じます。 |
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語りとピアノ サティ de 乱歩 人間椅子 9月30日 @ 17:10〜 A19:00〜 ★要予約 (8月23日より受付開始) |
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恒例の「かたりと」公演ですが、今回は和楽ではなくピアノと語りのコラボです。語り=北原久仁香×ピアノ=仰木ひろみ 江戸川乱歩の「人間椅子」の世界をお楽しみください。 料金2500円(JNT会員2000円) 中高生1800円 |
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新内節の夕べ 平成29年7月8日(土) @17時〜 A19時〜 (開場は30分前) ★予約受付中 |
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恒例の岡本宮之助社中による新内節の夕べ・・・ 新内流しのあと、今回は一途な恋二題として 夢のおはん 牡丹灯籠 を演じます。 |
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せんだぎ福楽寄席 6月3日(土) 17時30分開演 (17時開場)★予約受付中 |
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6月第1週末は恒例の福楽寄席です。今年の出し物は、古今亭志ん八(寄合酒) 古今亭志ん陽(宮戸川) 古今亭志ん好(居残り佐平次) どうぞお楽しみに
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端午の節句(安田家の五月飾り) 5月3日(水)〜7日(日) *5日間連続公開 |
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旧安田楠雄邸では、五節句行事を年中行事として行っております。端午の節句では、残月床に三代永徳斎による見事な大鎧をはじめ、武士の出陣の設えを再現します。 *お抹茶席(500円)も用意しておりますので、お楽しみください。 |
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しだれ桜と琵琶の夕べ(川嶋信子) 2017年4月1日 @17時30分〜A19時20分〜 一般2000円(JNT会員1500円) 中高生1200円 要予約 |
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旧安田楠雄邸のしだれ桜の下で薩摩琵琶の演奏を行います。演目は 静「平家物語」より 母のまぼろし ー詩・寺山修司 他 当日、雨天の場合は室内での演奏になります。 |
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上巳の節句(ひなまつり) 2017年3月1日(水)〜5日(日) 5日間連続公開 |
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安田家から寄贈された七段の雛飾りを残月床に飾ります。名工三代永徳斎作の優美な姿をお楽しみください。また、残月の間ではお抹茶とお菓子の接待も行います(500円)ので、どうぞ! |
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人日の節句(七草粥) 2017年1月7日 先着50名様 |
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旧安田楠雄邸恒例の五節句行事のひとつ、「人日の節句」を1月7日に
開催いたします。併せてお正月の遊びの展示を行います。暖かくしてお越しください。 |
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重陽の節句(菊の節句) 10月12日(水)、15日(土)、19日(水)、22日(土) |
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旧安田楠雄邸の定番行事・五節句のひとつ「重陽の節句」として菊のきせ綿、菊づくしの展示、菊酒試飲などをお楽しみいただきます。土曜日の午後は、地元の方々による謡曲「菊慈童」がございます。13時〜、14時〜、15時〜 |
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第五回 せんだぎ福楽寄席 6月4日(土) ★予約受付中 |
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6月恒例の福楽寄席です。古今亭志ん八・志ん好・志ん陽の落語で大いに笑ってください。 |
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端午の節句(五月飾り公開) 4月30日(土)〜5月4日(水) ★5日間連続公開 |
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五節句のひとつ・端午の節句行事として安田家から寄贈された三代永徳斎の五月飾りを残月の間で公開いたします。中央に三代永徳斎が自ら手掛けたといわれる「赤糸威金小札大鎧」を据え、武将の出陣の構えを表現。手前には壁代(かべしろ)といわれる白羽二重の幕が下がります。この白羽二重は、作られてから80年を経過しているにも関わらず茶シミが全くないという驚きの品です。お抹茶席(500円)も用意しておりますので、心行くまでお楽しみください。 |
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上巳の節句(ひなまつり) 2月27日(土)〜3月2日(水) ★5日間連続公開 |
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庭園や建物とともに寄贈された安田家所蔵のお雛様を残月の間の床の間に飾ります。名工と謳われた三代永徳斎の七段飾りをごらんください。そのお部屋で、お抹茶をお楽しみいただくこともできます(500円)。 |
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人日の節句(七草粥) 2016年1月6日(水) 午前10時半〜午後4時(3時までに入館ください。) |
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人日の節句は1月7日に行う五節句行事の一つですが、水曜日の公開日に合わせて、一日前倒しで6日に行います。先着50名の方に七草粥をお召し上がりいただきます。厳冬期ですので、暖かくしておこしくださいませ。 |
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新内節の夕べ 7月13日 2回公演・・・@午後5時〜 A午後7時〜 予約受付中 |
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昨年から定番イベントとなった「新内節の夕べ」 ・・・夕暮れの旧安田楠雄邸の庭を流す三味線の音色に哀感が漂います。二回公演ですので、お申し込みの際は、5時〜または7時〜の別をお伝えください。 |
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端午の節句「旧安田楠雄邸の五月飾り」 5月1日〜5日 5日簡連続公開 |
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恒例の端午の節句(旧安田楠雄邸の五月飾り)は、5月1日〜5日までの連続公開です。新緑のまぶしい季節とともにお楽しみください。お抹茶席もご用意いたします。 |
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上巳の節句(旧安田楠雄邸のひなまつり) 2月27日(水)〜3月3日(日) 5日簡連続公開 |
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旧安田楠雄邸では、季節ごとの伝統行事を行っていますが、今年も女の子の健やかな成長を願う「ひなまつり」を行います。おひな様の飾ってあるお部屋で桜餅とお抹茶を味わいながら、三代永徳斎作の見事な七段飾りをお楽しみください。 |
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人日の節句 2013年1月9日(水) 先着50名様に七草粥のおもてなし |
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人日の節句は、本来は1月7日に行いますが、公開日の都合で2日遅れの9日に行います。寒い時期ですが、七草粥で温まってくださいませ。また1月中の公開日はは、お正月の遊びなどの展示を行います。 |
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応接間コンサート 2012年11月25日 英国宮廷の中と外 マドリガルとイギリス民謡 |
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五節句のうち、九月九日は重陽の節句です。一番大きな陽の数(奇数)が重なる日で、陽が極まって陰(凶)に転じないように儀式を行ったことに由来します。菊を用いて、無病息災を祈ることから、菊の節句とも言います。旧安田楠雄邸では、今年も定番行事としてさまざまな菊にまつわるイベントを行います。 |
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昔の暮らしの道具展2012 9月1日〜29日までの水曜日・土曜日 |
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今年も9月恒例の「昔の暮らしの道具展」を開催いたします。今年は、和室用の大型の椅子二脚が文化庁の補助金と皆様の募金で修理いたしましたので、初公開いたします。椅子の上で正座をしたのかと思われるような大きな椅子です。他にも今年、初公開のものがあります。何に使われたのか、謎解きをお楽しみください。 |
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七夕の夜の新内節 2012年7月7日 定員50名 要予約 |
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新内節は、旧安田楠雄邸初めての企画です。今は亡き谷中のお師匠さん岡本文弥の芸を受け継ぐ岡本宮之助師匠が新内の魅力をたっぷり聴かせてくださいます。流しから始まり、三遊亭円朝の牡丹灯籠、小泉八雲のむじな、それに新内の名曲「明烏」・・・新内節は初めての方のも十分お楽しみいただけることでしょう。電話、またはメールでご予約を。 |
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福楽寄席〜安田邸で笑う〜 6月2日(土)午後5時〜 |
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六月恒例の落語会は、今年5回目。ご近所の噺家古今亭志ん五師匠亡き後、福楽寄席として、古今亭志ん八、 古今亭志ん公さんの落語で大いに笑ってください。予約受付中。先着50名です。予約は、水・土の公開日に03-3822-2699まで、お電話で。 |
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端午の節句 2012年5月2日〜5日 旧安田楠雄邸の五月飾り |
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旧安田楠雄邸の五月飾りは、昭和10年生まれのご長男のために誂えられたもので、残月の間床の間に飾られます。大鎧は三代永徳斎が自ら製作したものです。前面には壁代(かべしろ)といわれる羽二重の幕が下がります。壁代が掛けられた五月飾りは、とても珍しいそうです。また、玄関の軒には菖蒲を置き、邪気を払います。
五月飾りの見える場所でお抹茶とお菓子もご用意する予定です(有料:500円) |
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しだれ桜と薩摩琵琶の夕べ 2012年3月31日(土) |
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旧安田楠雄邸の春の恒例イベントです。しだれ桜の下で川嶋信子さんが薩摩琵琶を演奏します。桜のピンクと新緑のもみじが織りなす幻想の世界をお楽しみください。雨天の場合は、残月の間での演奏になります。当日、晴れた場合は20名の当日受付をおこないますので、開門までにお越しください。 |
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上巳の節句(旧安田楠雄邸のひなまつり) 2012年2月29日(水)〜3月4日(日) |
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旧安田楠雄邸では、五節句行事を定番として行っています。1月7日の人日の節句に続いて、今年も上巳の節句(ひなまつり)を行います。安田家から寄贈された七段の雛飾りは、昭和7年生まれのご長女のために誂えられたもので、79年前と同様に残月の間の床の間に飾ります。昭和16年生まれの次女の内裏雛も最上段に並びます。三代永徳斎作の人形の美をお楽しみください。 |
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人日の節句2012・・・七草粥のおもてなし 1月7日 |
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五節句のひとつ「人日の節句」は、馴染みがうすいのですが、今では七草粥を食べることで知られています。起源は中国の神話で、一日は鳥、二日は犬、三日は豚、四日は羊、五日は牛、六日は馬の日でそれぞれを大切にしました。そして七日が人の日です。ちなみに八日は穀物の日で土地の神に感謝をする日です。お正月のお料理で疲れた胃をいたわりながらお粥を召し上がると同時に、人日の節句のルーツを知るのも楽しいものです。
なお、1月中はお正月の遊びのミニ展示を行います。 |
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旧安田楠雄邸では、安田家から寄贈されたさまざまな生活文化資料を所蔵していますが、昨年度から文化庁の助成を受けて、本格的な調査を行っています。2009年にも「昔の暮らしの道具展」を開催しましたが、今年は1ヶ月間(水・土の公開日)展示公開いたします。今では、何に使われたのかわからないもの、懐かしいもの、職人さんの技の冴えを実感できるものなど、お楽しみください。 |
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文月 七夕の節句 笹飾り:7月6日、9日 語りと和楽:7月16日 相撲のミニ展示:7月中 |
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今年の七夕の節句は、盛りだくさんの内容でお届けします。 笹飾りは、公開日の関係で7月6日(水)と9日(土)です。雨が降りませんように!! 恒例になっている和楽と語りは、今年は小千谷縮にまつわるお話で「織姫」です。夕方と夜の2回公演で、予約受付中です。 いにしえの昔7月7日に最初の天覧相撲が行われたという古事にちなんで、相撲のミニ展示を行います。安田邸を寄贈してくださった安田楠雄さんとご家族は大の相撲好きだったそうで、力士の名前が入った湯のみ、横綱や軍配が描かれたグラス、北葉山の手形、昔の番付表などなど。どうぞお楽しみに。
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5月29日(日) イタリア&イギリス・バロック音楽 アルプスを越えたマドリガーレ |
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昨年6月に安田邸応接間でコンサートを開いたとき、学生だったメンバーも芸大を卒業し、それぞれの道を歩み始めました。それでも、集まれば、気心の知れた仲間。美しいハーモニーを聞かせてくれます。どうぞ、お楽しみに。 |
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東京文化財ウィーク2009参加 「となりの高村さん展」 10月31日〜11月8日 |
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旧安田邸のとなりに住む高村さんは、彫刻・詩・鋳金・写真などの分野で活躍した三代にわたる芸術一家です。その創作の場であった千駄木には、今も地域のなかで様々なエピソードが語り継がれています。
いわゆる作品展とは一味ちがう、地域の人たちに親しまれた高村家の人々にスポットを当てた展覧会を開催します。 詳細はtakamuratentirashi090825.pdf |
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霜月 11月1日〜9日 名工永徳斎と名勝旧安田楠雄邸 |
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今年は人形師の名工初代永徳斎の歿後100年、二代永徳斎の歿後80年の節目の年にあたります。三代永徳斎の雛飾り、五月飾りを所蔵する旧安田楠雄邸で永徳斎展を開催することは意義深いことで、吉徳資料室及び個人のコレクターのご協力により展観される人形展は画期的なものです。
また、20年余りアメリカに渡っていた三代永徳斎が帰国後、技が衰えることなく人形を作ることができたのは、なぜなのか!たてもの応援団メンバーの渡米調査などで謎が解かれつつあります。
人形芸術の真髄をお楽しみください。 |
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