旧安田楠雄邸ギャラリー

旧安田楠雄邸は、大正8年築の近代和風住宅の白眉。冬は寒いですが、
それ以外の季節は、木々の緑、こずえを渡る風、小鳥のさえずり、雨の音など、
心安らぐ空間です。都心にこのような場所が残されたことは奇跡といえましょう。



篤志家のご寄付の一部で、伝統工法により修復された門と板塀(2009年5月)

  上巳の節句(ひな祭り)の開門:写真iwamoto
門は創建時の門柱と修復した部分がすっかりなじんだ色になっている。

玄関の棟と中央の棟を繋ぐ廊下。正面は内玄関、右手に洋間

 旧安田邸唯一の洋間。椅子は2013年春に修復。
裂地は当初と同じ柄で、絹で織りなおされ、その費用は花嫁のれん展および来館者のご寄付や
文化庁の補助金が充当されました。カーテンや絹の壁地は創建当初のままです。 

 写真:yamamura
洋間の南西にL字型に廻るサンルーム。籐椅子が置かれています。
床は仮修復の状態で公開されましたが、2015年春にゴムのモザイクタイルに復原修復されまた。
修復は東京都の補助金とタイル募金に寄せられたご寄付が充当されました。
                                                        
中央棟のお座敷・一間四方の床の間がある残月の間。
   安田邸のお雛様、五月飾りは、この残月床に飾るように誂えられました。

残月の間の西側の茶の間外観 

 庭から見た中央棟

 2階書院の欄間「花狭間」 



夏の2階客間


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