求道会館 ・東京都指定文化財
求道会館(武田五一設計) 求道会館の看板(これも武田五一設計か)
明治31年に東大哲学科を卒業した真宗大谷派の僧近角常観が、明治33年から2年間ヨーロッパの宗教事情を視察
し、帰国後、求道学舎を創立。「嘆異抄」を中心として真宗の安心(あんじん)を説き、学生の間に活発な布教活動を 行った。また、清沢満之らと交わり、教団改革を提唱した。
下宿本郷館 <残念ながら解体されました>
ニイミ書房
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